【TOEIC】4ヶ月で860点をマークした勉強方法を解説します。【短期間に高得点を目指せます】

TOEIC4ヶ月で860点達成した勉強方法TOEIC
眼光の鋭い青色の小鳥

TOEICを短期間でスコアアップしたい人

「TOEICで高得点を採りたいです!でも、だらだら何ヶ月も勉強するのは嫌なんです!とにかく短期勝負をしたいんですよ。努力する自信はあるので何かいい方法ありませんか?!」

こういった要望にお答えしていきます。

この記事の内容

  • 短期間で高得点を狙えるか?→ 可能です
  • TOEICには効率的な勉強方法があります
  • 高得点の鍵は『時間のコントロール』です
  • 参考書は分散させない
  • 単語帳は時間泥棒

この記事の信頼性

少し自慢になってしまいますが、私は大学生の頃に4年間ほぼ毎月TOEICを受けていました。そして一度だけ990点をマークしました。スコア票を40枚くらい持っていたのですが、消息不明になってしまい割と本気でヘコんでいます。

それはどうでも良いんですけど、上司に「TOEIC受けて来い」と言われて昨年5回受験しました。約10年ぶりのTOEICの結果は500点!「あれ…?TOEICってこんなに難しかった?長文問題ってこんなに文章量あった?」自信過剰が災いしてノー勉でこんな感じでした…。

そこから4ヶ月勉強して860点まで回復することに成功しました。

2019年の結果

4ヶ月でTOEIC860点をマークした勉強方法|短期間で高得点を目指す

TOEICの「短期」勉強方法

本当に短期間で高得点を目指せるか?

ここが気になるところだと思いますが、努力と勉強の仕方次第で余裕で目指せます。今回は『勉強の仕方』を中心に話をしていきますので参考にして下さい。

努力や勉強の方向性が間違っている人は長期間勉強しても高得点をマークできません。

『英語のセンス』と『TOEICのセンス』は別物です。

一日1時間の勉強で達成

私は医療機器の営業をしていて平日は十分に勉強時間を取ることができません。しかも、娘が『悪魔の3歳』という時期で一日1時間くらいの勉強時間でした。そういった理由で効率的な勉強方法にシフトしたんです。

10年前にTOEICを受験しまくった経験は少しの足しになりますが、まぁまぁ厳しい環境で勉強していました。それでも860点ゲットしました。

効率的な勉強さえすれば短期間で高得点も狙えます。

TOEICには効率的な勉強方法がある【断言します】

ここから私が実際にやっていた勉強方法を解説していきます。無駄のないように必要なことを網羅的に記載しました。順番に目を通して下さい。

リーディングセクションの勉強方法

リーディングセクションを効率的に攻略するなら以下の手順が大切です。

  1. 一問に使える時間を頭に叩き込む
  2. 時間を意識して問題を解く
  3. 同じ問題集を繰り返す(往復する)

一問に使える時間を頭に叩き込む

TOEICで高得点をマークするには『全て回答する』という意識が最も重要です。この記事でここが一番重要です。

全てに回答するには、結果的に『時間配分』をしっかり理解しておく以外に解決方法がありません。(それか超高速で回答していくかですね…。)

途中でタイムアップが一番NG

とにかく順番にマークしていきたい気持ち、すごく分かります…。でもダメです。絶対にダメです。本当にダメです。大事なので3回言いました。

信じてもらえないことが多いんですけど、例えば「20秒考えて分からなければBをマーク」みたいな考えでやった方がスコアアップに繋がります。多くの人が丁寧に回答しすぎです。そしてパート7の途中でタイムアップしてしまうんです。

とにかくパート7の最後の問題まで行き着くことが大切です。はっきり言います。それが出来なければ高得点は無理です。

全てのパートで適切な時間配分が存在する

まずは『時間コントロールの方法』についてしっかり理解して下さい。多分、これが出来ないといつまで経っても高得点は無理です…。

時間配分については話が結構長いので»TOEIC リーディング セクションの効率的な時間配分とコツを解説という記事でまとめています。

リーディングの時間配分は人によって好みが違います。自分の心地よいようにやれば良いんですけど、特に『自分の型』が決まっていない人は上記の記事を参考にしてみて下さい。

時間を意識して問題を解く

時間配分の概念が理解できたら、実際に問題を解いていきましょう。

この時に大切にしたいことは、もちろん『時間配分』の意識です。制限時間を設けて分からなければ捨てる勇気を養いましょう。

NOT問題や長文代入問題などレベルの高いものは、ヤバイと感じたら速攻捨ててしまいましょう。

同じ問題集を繰り返す(往復する)

効率的な勉強のコツは同じ問題集を何度も解くことです。

途中で諦めた鳥

「いろんな問題に触れた方がよくないですか?」

こんな心配事が浮かんできますよね。でも同じ問題集を繰り返す方が圧倒的に効率的です。

私は問題の再現性が高い公式問題集を1巻から5巻まで購入して4回くらいリピートしました。最後の方になると問題文の出だしを見ただけで答えが分かるようになります。それでも全然OKです。

同じ内容を繰り返すことで、TOEICの出題形式や傾向を深く理解することができます。

そして繰り返し問題を解いて、正確性も身に付けていきます。

単語帳も不要です

TOEICで800点超えるのに必要な語彙は8000語前後です。基本的に公式問題集から習得できます。

もちろん『キクタン』『金のフレーズ』などの有名な単語帳をカバーするのは無理です。
ただ、頻出でもない単語を覚える作業が非効率だと思いませんか?

それよりも同じ問題集を繰り返し解きながら、分からない単語を拾って語彙力も同時に強化する方法がおすすめです。何回も往復していると意外と暗記できます。しかも短期記憶になりにくいですので、本当の意味での英語学習とも言えます。

重要な単語はまとめられている

公式問題集でピックアップされた単語を覚えていく

問題集の解説ページに出題された単語で重要なものは親切にまとめてくれています。この辺を中心にインプットするくらいで十分です。

問題集は何でもOKだと思います。繰り返して回答するというのが大切なだけです。私は公式問題集を5冊活用しました。4ヶ月の勉強には程よい勉強量になったと思っています。

一冊2,800円と少々お高いですが、それぞれ2回分のリスニングとリーディングの実戦問題が載っています。英語教室やスクールを利用して高得点を目指すことを考えれば安いと思います。何より他の参考書に手を出す必要が無くなります。

私が使用していたのは公式 TOEIC Listening & Reading 問題集(1巻から5巻)です。今は最新6巻まであるようです。

後日談ですが表紙カバーを外して、書き込みせず綺麗な状態で使用していたので定価の7割引きくらいで売れました。なので初期投資は少なかったですよ。

勉強時間の使い方

この問題集は結構分厚くて人によっては、忙しくて全体を通して一気に勉強できないと苦手意識をお持ちになるかもしれません。そういう方でもノープロブレムです。

特にリーディングに関しては各パートで「問題に使用する時間」がある程度決まっていますよね??
なので「今日はPart5だけ」という風に「回答時間」に意識を置いて勉強さえすれば問題ありません。

パート5・6を強化する

このパートは結構時間にタイトです。本番中にここで心が折れると、立ち直すのがかなり大変です。

なので特にこのパートが苦手ならTOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問という参考書を利用して対策して下さい。

品詞や文法の穴埋め問題が1000問収録されています。解説もかなり丁寧なので他の参考書は不要です。

私は3ヶ月目にこの本を勉強に取り入れました。パート5で時間配分をミスるとオワタ/(^o^)\になると思ったからです。

わからない問題やラッキーで正解した問題にポストイットでマークをして、2週目はそこを重点的に回答しましょう。

リスニングは付属CDを多聴する

リスニングも公式問題集に付属しているCDを活用します。

練習するよりも『慣れる』感覚に近いです。リスニング力ゼロの人がいきなり問題に挑戦しても自爆するだけです。とにかく英語を聞くということに慣れましょう。

リスニングも繰り返し

やり方は最高に簡単です。リスニング問題の解説ページに会話の内容が文章で載っています。それを見ながらリスニングを繰り返します。

TOEICのリスニングはとってもスローな感じで話をしてくれます。しかも、一つひとつの単語の発音が明確なので聞きやすいんです。

なので繰り返し聞いて、それぞれの単語を拾っていけるようにしましょう。

初めてすぐは「英語を聞く→頭の中で日本語に直す→意味を理解する」というステップになります。それを「英語で聞く→(少し)頭の中で…→意味を理解する」というくらいになるまで根気強くやりましょう。

設問の先読み

パート3・4がリスニングの難関ポイントだと思います。基本的に設問を先読みしてどんどんマークしていく方法が良いと思います。

ご存知だと思いますが、1題に対して小問3つという構成になっています。それぞれの会話が始まる前に設問を確認して「何が問われているか?キーワードは何か?」把握するだけでもスコアが変わってきます。

小問2つ目のアナウンスが流れている間に、次の題に移動して設問を確認するという方法を練習しましょう。

倍速アプリを利用する

できれば少し速めのリスニングに慣れることをしましょう。結構効果があります。倍速アプリがありますので、それで1.5倍速くらいでリスニングしていくと良いですよ。

私は2倍速でやっていましたが、ネイティブの会話より早いので、なかなかカオスです。本番前に聞いていると試験で流れるリスニングがとても遅く感じます。慣れが大切です。

無料のアプリもありますが保存できるCD枚数に上限があったり、細かな速度調整ができません。

私は有料でしたが『Audipo』というハイパー便利なアプリを利用しました。若干制限がありますが無料でも使えたと思います。

移動時間を無駄にしない

とにかく英語を聞くことに慣れることが大切です。何度も言って申し訳ないです。でも本当に大切なんです💦

通勤中や就寝前など「ながら勉強」のような感じで、少し英語を意識しながら聞き流しましょう。

脳内ディクテーション

更に言いますと、リスニング強化のポイントはCDを1.5倍速程度で聞きながら、「頭の中でディクテーション」を行うことです。

具体的には、聞こえてくる単語を頭の中で文字に変換しながらやります。即興で英語字幕を作るような感覚でしょうか(ちょっと何を言ってるか分からなかったらすみません…)

わざわざノートに書き出すという手間な作業は一切不要です。

TOEICの勉強のNG行動

そして最後にNG行動をリストにしておきます。

リーディング
  • 時間配分せず『だらだら回答』する
  • 沢山の参考書に手を出す
  • 単語帳の丸暗記する
リスニング
  • 試験本番スピードのまま練習をする
  • 空き時間を利用しない
  • 『ただ聞き流し』する

「これって何だっけ?」って思ったら記事のどこかに必ず書いてますので戻って見て下さいね!

それではこの辺りで終わります

今回は短期間で高得点を達成する勉強方法をピックアップしました。私が実際に行った勉強方法ですので、ある程度再現性が高いと思っています。

とはいえ、いきなり990点(満点)を採れるかと言えばクエッションです。この短期集中型の勉強方法では700〜850点くらいを目標設定にすると良いと思います。

高い目標を設定することは素晴らしいんですけど、明らかに高嶺の花を採りに勉強を開始するとメンタル崩壊しちゃいます。

このあたりのスコア設定についてはサラリーマンがTOEICスコア800点の目指すべき理由で勉強(労力)に対するコストパフォーマンスを解説しています。良ければご参考にどうぞ。

ご不明な点があればコメント欄などから質問して頂いたらと思います。それではありがとうございました。

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