『TOEIC文法問題でる1000問』のレビュー記事【効果的な使用方法も解説】

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【TOEIC文法問題でる1000問】を使って効率的にスコアアップ TOEIC
ほろほろ
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TOEICのテスト対策に役立つ問題集
『TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問』のレビュー記事です。

TOEICを頑張っている読者のなかにも、以下のような悩みを感じている人がいるのではないでしょうか?

  • TOEICテストの文法問題が苦手
  • TOEICテストのPart5とPart6で大幅に時間をロスしてしまう
  • 『文法問題でる1000問』は本当にスコアアップに役立つのか

この記事を読めば、このような疑問をすべて解決することができます。

この記事の内容

  • 『文法問題でる1000問』をおすすめする理由
  • 『文法問題でる1000問』を使った効率的な勉強法
  • 『文法問題でる1000問』で学習できる問題

この記事を書いている人

ほろほろ

この記事を書いているIF30の管理人ほろほろ(@investfrom30)は、10年の英語学習のグランクのあとに、勤務先で必須化となったTOEICに挑戦して4ヶ月で860点を達成しました。

3歳児の子育ての最中でしたので、1日の勉強時間は1時間程度しか確保できませんでした。

そのため、効率的な勉強方法を考えながらTOEIC対策しました。

『文法問題でる1000問』はテスト対策に活用した問題集の一つです。同書を使った効率的な学習方法について経験をもとに解説できます。

(参考)TOEIC 860点超えを達成した勉強法【4ヶ月で攻略可能】

TOEICのスコア860点

TOEICでのスコアも評価され、現在は外資系の医療機器メーカーで英語を使った実務を行っており、さらに英語力を高めている最中です。

『TOEIC文法問題でる1000問』をおすすめする理由

私はTOEICの公式問題集を繰り返し練習したのに、本番になると知らいない英文法が出てきてスコアの伸び悩みを経験しました。

そんな私を4ヶ月で860点に導いてくれたのが、TEX加藤氏の著書のひとつ文法問題でる1000問でした。

本書をおすすめするポイントは以下のとおりです。

『TOEIC英文法でる1000問』のおすすめポイント

  • Part5に必要な英文法が身につきスコアアップに繋がる
  • リーディング全体の読解力が向上する
  • 語彙力の向上にも繋がる

Part5に必要な英文法が身につきスコアアップに繋がる

TOEICで効率的にスコアアップしたいなら、Part5(短文穴埋め問題)の攻略がカギです。

Part5はリーディング・セクションの30問(30%)の点数配分を占めています。

文法問題は知っていれば解答できますが、知らなければ諦めるか、消去法で時間をかけて解答するしか道がありません。

Part5に出題される文法問題パターンはご覧のとおりです。

パターン問題の内容予想される出題数
語彙文脈にあった正しい単語を選ぶ10〜12問
品詞名詞・形容詞・副詞から正しいものを選ぶ7〜9問
動詞正しい動詞の時制や態を選ぶ3〜5問
前置詞look for などの正しい句動詞を完成させる2〜3問
接続詞前後の文章を正しくつなぐ接続詞を選ぶ1〜2問
代名詞they, their, themなどの正しい代名詞を選ぶ1〜2問
比較級more, mostなど正しい比較表現を選ぶ1〜2問
one third(3分の1)などの正しい数字表現を選ぶ0〜1問

より詳しくはTOEIC Part5 文法問題のテスト対策と解き方のコツという記事を参考にして下さい。

TOEICのスコアアップを考えるなら、出題されやすい文法問題を集中するべきです。

本書『TOEIC文法問題でる1000問』では出題の可能性が高い『語彙』『品詞』『動詞』の問題を重点的にトレーニングできます。

過去のTOEICの出題傾向を筆者自身が分析し、必要な知識だけが掲載されています。

全くと言って良いほど無駄が無い問題集になっています。

これが『文法問題でる1000問』をテスト対策に取り入れるべき最大の理由です。

TOEICで必要とされるほぼ全ての文法知識が記載されており、問題に挑戦しながら学習できる最強ツールなのです。

リーディング全体の読解力が向上する

本書で文法問題を鍛えることは、Part5(短文穴埋め問題)だけでなく、リーディング全体の読解力の向上に繋がります。

Part7の長文読解問題も一つずつのセンテンスを理解して答えを導き出します。

そのためには、英文法の知識が必要不可欠です。

つまり、英文法の知識があるほど、長文の内容をより正確に理解できるようになります。

本書を使って英文法を鍛えることで、リーディング全体の正答率が上がるのは不思議ではないのです。

私は最初の3ヶ月は公式問題集だけ繰り返しテスト対策をしていましたが、Part5とPart6の時間配分と正答率に課題を感じて、『文法問題でる1000問』を活用しました。

そして、一気にスコアアップしたのです。

『文法問題でる1000問』を使った効率的な勉強法

ここから『文法問題でる1000問』の効率的な勉強法をご紹介します。

まず、本書の内容はこちらのようになっています。

TOEIC文法問題でる1000問の内容

  • 第1章《品詞問題》 334問
  • 第2章《動詞問題》 102問
  • 第3章《前置詞 or 接続詞問題》 67問
  • 第4章《代名詞問題》 37問
  • 第5章《前置詞問題》 56問
  • 第6章《関係詞問題》 16問
  • 第7章《ペア表現・語法・数・比較問題》 47問
  • 《セット1》 30問
  • 《セット2》 30問
  • 《セット3》 30問
  • 《セット4》 30問
  • 《セット5》 30問
  • 《セット6》 30問
  • 《セット7》 30問
  • 《セット8》 30問
  • 《セット9》 30問
  • 《セット10》 30問
  • 《セット11》 30問
  • 《セット12》 30問
  • 《セット13》 30問
  • 【別冊付録】「文法問題1000本ノック!」

全第7章までの問題で基礎と応用を固めて、模試形式のセット問題をやります。

表紙では1000問になっていますが、別冊付録を入れると約1050問が収録されています。

まずは1日30問に挑戦する

1000問も勉強できるか心配だ…

と問題数の多さに不安を感じている人がいるかもしれません。

勉強のペースですが、1日30問に挑戦することをおすすめします。

Part5は30問で構成されているので、毎日1サイクルやるイメージです。

最初は大変だけど地道に進める

英語学習を始めたばかりの人なら、ミスを連発して悔しい思いをするはずです。

しかし、第2章まで解説ページを丁寧に読みながら進めると、少しずつ文法力が身に付いていきます。

他の問題に応用できるようになっていきますので、根気よくやりましょう。

本書は以下のようなレイアウトになっています。
解説が非常に分かりやすいので、右側の解説ページを省かず丁寧に読み進めてください。

TOEIC文法問題でる1000問のレイアウト

付箋でオリジナル『苦手文法問題集』を完成させよ!

文法問題でる1000問』を上手に使う方法を解説します。

不正解の問題、ラッキーで正解した問題に小さめの付箋をガンガン貼っていきます。

初心者の人でしたら、大量の付箋を貼ることになりますが、気にせずやっていきます。

問題集に付箋を貼る
付箋だらけになっても気にしない!

120%の確信を持って正解した問題以外はすべて付箋をペシッと貼ってください。

毎日、新しい30問に挑戦しながら、これまでに付箋を貼った問題にも定期的に挑戦します。

時間がなければ、一週間に1回は溜まった付箋を復習するようにすると良いかと思います。

何回やっても何度も間違える文法問題も出てくると思いますが、それがあなたの弱点です!

どうしても理解できない場合は、基礎的な文法の参考書に戻って学習したほうが良いかもしれません。

付箋ばっかりになって気持ちがヘコんでます…

その気持は良く分かります。

しかし、英文法は『知っていると回答できる』という特徴があります。

知らないことを少しずつ無くしていく作業だと思ってやりましょう。

990点を達成している会社の先輩の『TOEIC英文法でる1000問』の 問題集も付箋だらけでした。

誰がやっても付箋だらけになりますので気にする必要はありません。

最後は付箋の問題を中心に総復習

こんな感じで付箋をペタペタ貼りながら進めていくと、あなただけの『苦手文法問題集』が完成します。

これにはすごく価値があると思いませんか?

苦手な部分を集中して何度も繰り返し学習していけば、TOEICに必要な文法力が手に入るようになるからです!

一問20秒の回答にこだわろう

Part5は全部で30問あり、全体を10分で回答することが理想だとされています。

つまり、一問に使える時間は20秒です。

高得点を狙うなら20秒の制限時間は絶対に守る必要があります。

500点前後を目指している人なら30秒くらいを目安にしても大丈夫です。

20秒は絶対に無理だ…

と感じるかもしれませんが、文法問題は知識があれば余裕で解けるようになります。

According (  ) the broadcasting, the Samantha Autumn Festival will be held…

こういった文法問題が出題されれば、多くの方がAccording to「〜によると」とピンとくるのと同じでして、知っていれば20秒もいらない問題も増えてきます。

そういった問題を増やせるように『TOEIC英文法でる1000問』をガンガンやっておく必要があるわけです。

TOEICリーディングの時間管理に関してはTOEICの時間配分の【時間が足りない受験者にコツを教えます】で詳しく解説します。

最後に

TOEICで高得点を狙うためには、リーディング・セクションのスムーズな回答が必要不可欠になってきます。

Part5とPart6を早く、そして正確に回答できるようになって、Part7で使える時間をより多く残せるかがポイントです。

TOEICに出題される文法問題の知識を増やし、制限時間を意識して練習をすれば、Part5とPart6はスコアを稼げるボーナスステージに変わるはずです。

ぜひ『文法問題でる1000問』をテスト対策の問題集に加えて、効率的な学習をスタートしてください!

ご紹介した学習方法を参考にして頂ければ、本書の力を最大限に引き出すことができ、目標スコアにいち早く導いてくれるはずです。

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