【TOEIC文法問題でる1000問】を使って効率的にスコアアップ

【TOEIC文法問題でる1000問】を使って効率的にスコアアップTOEIC
ほろほろ
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TOEICのテスト対策に役立つ問題集
『TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問』のレビュー記事です。

TOEICを頑張っている皆さまのなかにも、このような悩みを感じている人がいるのではないでしょうか?

  • TOEICテストの文法問題が苦手
  • TOEICテストのPart5とPart6で大幅に時間をロスしてしまう
  • 『文法問題でる1000問』は本当にスコアアップに役立つのか

この記事を読めば、このよう疑問をすべて解決することができます。

これまでたくさんの参考書を利用してきた、私のレビューを交えながら解説をしていきます。

この記事の内容

  • 『文法問題でる1000問』だけあればTOEICの文法はすべてクリア可能
  • 『文法問題でる1000問』を使った効率的な勉強法
  • 『文法問題でる1000問』で学習できる問題
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『文法問題でる1000問』だけあればTOEICの文法はすべてクリア可能

皆さん、こんにちは。IF30のほろほろ(@investfrom30)です。

TOEICでは文法問題で苦戦して、何度も悔しい思いをしてきました。

公式問題集を何回も繰り返し練習したのに、本番になると知らいない英文法が出てきて、スコアアップの邪魔をしてくることが多かったです。

そんな私を4ヶ月で860点という高得点に導いてくれたのが、TEX加藤氏が著書をつとめる『文法問題でる1000問』でした。

私が本書を使った感想

私は10年ほど前に、大学でTOEICをたくさん受験していた経験がありましたので、2019年に『4ヶ月で800点』という目標を掲げてTOEICを再スタートしました。

最初の3ヶ月は公式問題集だけ繰り返し回答していきましたが、Part5とPart6の時間配分と正答率に課題を感じて、『文法問題でる1000問』に行き着きました。

「なんで最初からこれで勉強しなかったんだ…」とわりと後悔したのを覚えています。

本書をテスト対策に取り入れるべき理由

世の中にはTOEICの問題集がたくさんありますが、文法問題を極めるという目的なら圧倒的に『文法問題でる1000問』がおすすめ。

本書をテスト対策に取り入れていないと、スコアアップまでかなり遠回りする可能性すらあります。

TOEICで効率的にスコアアップをしていくなら、Part5(短文穴埋め問題)の攻略がカギです。

リーディング・セクションの30問(30%)の点数配分を占めており、本書に関わる文法問題は20問(20%)ほど出題されます。文法問題は知っていれば解答できますが、知らなければ諦めるか、消去法で頑張るしか道がありません。

TOEIC Part5 文法問題のテスト対策と解き方のコツという記事でPart5のテスト対策について解説をしているのですが、Part5に出題される文法問題パターンはご覧のとおりです。

パターン問題の内容予想される出題数
語彙文脈にあった正しい単語を選ぶ10〜12問
品詞名詞・形容詞・副詞から正しいものを選ぶ7〜9問
動詞正しい動詞の時制や態を選ぶ3〜5問
前置詞look for などの正しい句動詞を完成させる2〜3問
接続詞前後の文章を正しくつなぐ接続詞を選ぶ1〜2問
代名詞they, their, themなどの正しい代名詞を選ぶ1〜2問
比較級more, mostなど正しい比較表現を選ぶ1〜2問
one third(3分の1)などの正しい数字表現を選ぶ0〜1問

文法問題を勉強するとなると、まんべんなく学習するイメージをお持ちの人が多かと思います。
通常の英語学習では正しいのですが、TOEICのスコアアップを考えるなら、出題されやすい文法問題を集中的に学習できる環境を用意しましょう。

実際には、このように『品詞』や『動詞』に関する文法問題が多く出題されるため、本書『でる1000問』も、『品詞』『動詞』『前置詞』あたりを重点的に学習できるよう、問題が編成されています。

これが『TOEICでる1000問』をテスト対策に取り入れるべき最大の理由です。

つまり、TOEICで必要とされるほぼ全ての文法知識が記載されており、問題に挑戦しながら学習できる最強ツールなのです。

なお、著者であるTEX加藤氏はTOEIC公開テストを毎回受験して、満点を連発している最強のTOEIC解説者。たくさんTOEICの問題集をやってきましたが、TEX加藤氏がもっとも分かりやすい解説をしています。

Part6との親和性が高い

『でる1000問』はPart5専用の問題集として出版されていますが、Part6にも応用が可能です。

「Part5が苦手だけど、Part6は得意!」なんてことを言う人はいないと思います。
どちらのパートも根本にあるのは文法と語彙の知識ですので、シンクロしやすいです。

もちろん、Part7(長文読解問題)にも応用できます。
Part5の短いセンテンスがたくさん集まって長文になるわけですので、文法力が向上するごとに長文を読む力も増していきます。

ただ、『でる1000問』だけやっていれば、リーディング・セクションは完璧というわけでは勿論ありません。公式問題集などと組み合わせて学習するのが良いと思います。

『文法問題でる1000問』を使った効率的な勉強法

ここから『でる1000問』の効率的な勉強法をご紹介します。

ペースは一日30問が最低ライン

1000問も勉強できるか心配だ…

と問題数の多さに不安を感じている人がいるかもしれません。

『でる1000問』ですが、実は1049問の問題が用意されていますので、場合によっては『泣きっ面に蜂』って感じですね。

たしかに「大丈夫!余裕ですよ!」とは言えませんが、TOEICで高得点を取りたいなら、これくらいやった方が良いということです。

とはいえ、1問あたりのボリュームは大してありません。
こんな感じで問題を回答する→解説を確認するというステップで学習を進めていきます。

まず、どれくらいのペースでやっていくべきかお話すると、私の場合は17日でひと通りすべての問題に挑戦しました。

17日くらいでやるなら、1日だいたい60問ずつ、12ページ毎に進めていくイメージです。
(少し問題が残りますので調整してください!)

最低これくらいはやるとして、無理のない範囲でペースを崩さず毎日やるのが良いと思います。

付箋を貼ってオリジナル『苦手文法問題集』を完成させよ!

『でる1000問』を上手使う方法について解説します。

こちらの画像のように不正解の問題、ラッキーで正解した問題に小さめの付箋をガンガン貼っていきます。

問題集に付箋を貼る
付箋だらけになっても気にしない!

120%の確信を持って正解した問題以外はすべて付箋をペシッと貼ってください。

毎日、新しいページに進みながら、前日、前々日に付箋を貼った問題も再挑戦していきます。
一週間に1回は溜まった付箋を復習するようにすると良いかと思います。

何回やっても何度も間違える文法問題も出てくると思いますが、それがあなたの弱点です!

どうしても理解できない場合は、基礎的な文法の参考書に戻って学習したほうが良いかもしれません。

付箋ばっかりになって気持ちがヘコんでます…

その気持は良く分かります。
私も文法問題は比較的得意だと思っていたのですが、『でる1000問』を進めるごとにそれは幻想だと分かりました。

自分の課題を洗い出すための修行と思ってやるくらいが丁度良いですよ。

990点を達成している会社の先輩の『でる1000問』の 問題集も付箋だらけでした。
基本的に誰がやっても付箋だらけになりますのでノープロブレムです。

最後は付箋の問題を中心に総復習

こんな感じで付箋をペタペタ貼りながら『でる1000問』を進めていくと、あなただけの『苦手文法問題集』が完成します。これにはすごく価値があると思いませんか?

苦手な部分を集中して何度も繰り返し学習していけば、TOEICに必要な文法力が手に入るようになるからです!

一問20秒の回答にこだわろう

Part5は全部で30問あり、全体を10分で回答することが理想だとされています。
つまり、一問につかえる時間は20秒です。

500点前後を目指している人なら30秒くらいを目安にしても大丈夫ですが、高得点を狙うなら20秒の制限時間は絶対に守る必要があります。

30問をタイマーで10分計りながらやると学習がしやすくなります。

20秒は絶対に無理だ…

と感じるかもしれませんが、文法問題は知識があれば余裕で解けるようになります。

According (  ) the broadcasting, the Samantha Autumn Festival will be held…

こういった文法問題が出題されれば、多くの方がAccording to「〜によると」とピンとくるのと同じでして、知っていれば20秒もいらない問題も増えてきます。

そういった問題を増やせるように『でる1000問』をガンガンやっておく必要があるわけです。

最後に

TOEICで高得点を狙うためには、リーディング・セクションのスムーズな回答が必要不可欠になってきます。

Part5とPart6を早く、そして正確に回答できるようになって、Part7で使える時間をより多く残せるかがポイントです。

TOEICに出題される文法問題の知らないことを減らし、制限時間を意識して練習をすれば、Part5とPart6はスコアを稼げるボーナスステージに変わるはずです。

ぜひ『文法問題でる1000問』をテスト対策の問題集に加えて、効率的な学習をスタートしてください!

ご紹介した学習方法を参考にして頂ければ、本書の力を最大限に引き出すことができ、目標スコアにいち早く導いてくれるはずです。

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