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ほろほろの雑記(5月23日の米国相場は注目だった)

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2023年5月24日

先日からお伝えしているとおり、私は米国株が不況期に入った場合に上昇しやすいアセットにポートフォリオを変更している最中です。

まだ自信はないものの、9月から10月くらいには相場全体でアセット・アロケーションが本格的に発生してくるのではと考えています。

株式相場をセクター別に見ると、景況感と金利によって資金の動きがあるセクターローテーションという考え方があります。

今回のセクターローテーションは、コロナ発生後の回復期(下図左上)〜好況期(下図右上)が分かりやすく発生したものの、現在、私たちは好況期〜後退期〜不況期のどの位置にいるのか分かりにくい状態にあります。

セクターローテーション(循環図)

米国の債務上限の解決の目処が見えない中で米国株は大きく下落しています。

昨日(2023年5月23日)の米国株相場は全面安でしたが、注目すべきはバイオセクターが唯一のプラス圏内を維持しました。

ここ最近はリセッション到来がトピックとして再燃していますから、昨日の相場はセクターローテーションが不況期をシグナルするのに十分な印象を与えた可能性があります。

今後はセクターごとのパフォーマンスと資金の流入をウォッチしていく重要性が増してきます。

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筆者プロフィール

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当サイト(IF30)の著者は、投資歴14年です。これまでに株式投資・信用取引・CFD・FX・仮想通貨など複数のトレード方法を利用しながら、短期と長期に分けて資産運用をしています。投資の基礎から応用まで役立つ情報を記事にまとめ、SNSで発信しています。

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