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GMOクリック証券のCFDの特徴・メリット・手数料など徹底解説!

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GMOクリック証券のCFDの特徴・メリット・手数料など徹底解説!CFD
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GMOクリック証券CFD

GMOクリック証券のCFD口座に興味はあるけれど、具体的な魅力が分からずに口座開設に迷ってしまうこともあるでしょう。

GMOクリック証券は優れた実績を持っているCFDブローカーです。

日本証券取引業協会と日本商品先物取引協会の統計情報によれば、2014年から2021年までの店頭CFD取引高で国内トップの成績を誇っています。

また、口座開設数も着実に増えており、2023年4月時点で約19万口座を達成しています。

この記事では、GMOクリック証券の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していますので、口座開設を検討する際の参考にしてください。

ほろほろ
ほろほろ

「そもそもCFDとは一体なに?」という人はCFDとは?差金決済取引を理解して投資の幅を広げよう!の記事をご利用下さい。

GMOクリック証券CFDの口座開設はこちらからできます。

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GMOクリック証券のCFDの特徴

GMOクリック証券のCFDにはいくつかの特徴があります。

取扱銘柄が豊富にある

GMOクリック証券のCFDでは、1つのアカウントで主要な株式市場の銘柄、株価指数、コモディティ、通貨ペアなど、多様な金融商品を取引することができます。

下記は取扱銘柄の一例です。

取扱銘柄備考
株式CFDAmazon、Apple、Alphabet、Tesla、NVIDIAなど
株価指数CFD日本225、米国30、上海A50、ユーロ50、ブラジル株価指数ETF、ロシア株価指数ETF、オーストラリア株価指数ETFなど
商品CFD金スポット、銀スポット、原油(WTI、北海原油)、天然ガス、コーン、大豆
バラエティCFDボラティリティ指数、ハイレバレッジ、不動産指数など

不動産ETFを原資産価格とするユニークな商品もCFD取引できるようになっています。

必要証拠金と最大レバレッジ

GMOクリック証券のCFD取引における、必要証拠金と利用できるレバレッジです。

取扱銘柄必要証拠金最大レバレッジ
株式CFD取引金額の20%に相当する日本円レバレッジ5倍
株価指数CFD取引金額の10%に相当する日本円レバレッジ10倍
商品CFD取引金額の5%に相当する日本円レバレッジ20倍
バラエティCFD取引金額の20%に相当する日本円レバレッジ5倍

参考記事:レバレッジとは?かけ方や変更方法を理解しよう【CFDやFXの疑問を解決】

取引手数料は無料

GMOクリック証券のCFD取引で発生する可能性のある手数料やコストの一覧です。

売買ごとにかかる取引手数料や、口座の開設と管理の費用が無料です。

CFDでは買値と売値の差額(スプレッド)が、CFDブローカーに支払う実質上の手数料になっています。

GMOクリック証券のCFDのスプレッドについては記事内で解説しています。

手数料料金
取引手数料0円
口座開設・管理費用0円
ロスカットロスカット発生時の追加費用なし
追加証拠金(追証)追証発生時の追加費用なし
調整額金利調整額、配当調整額、価格調整額が銘柄ごとに発生する場合がある
スプレッド銘柄ごとに異なる

調整額については下記の原資産クラスごとに異なりますので、トレードの前に確認しておくと良いでしょう。

原資産価格調整額金利調整額権利調整額
商品CFD金スポット
銀スポット
××
上記以外××
株価指数CFD株価指数先物××
ETF(株価指数連動型)×
バラエティCFDハイレバレッジ型ETF、ETN
REIT型ETF
×
その他指数先物××
株式CFD株式×

取引時間(ほぼ24時間取引できる)

GMOクリック証券のCFDの取引時間は銘柄ごとに異なりますが、ほぼ24時間取引が可能です。

同社の主要なCFD銘柄では、下記のような取引時間となっています。

銘柄名取引時間
日本225月曜~金曜の8:30~翌7:00(米国夏時間8:30~翌6:00)
米国30月曜~金曜の8:00~翌6:15(米国夏時間7:00~翌5:15)
米国S&P500月曜~金曜の8:00~翌6:15(米国夏時間7:00~翌5:15)
米国NASDAQ月曜~金曜の8:00~翌6:15(米国夏時間7:00~翌5:15)
イギリス100月曜~金曜の10:00~翌6:00(欧州夏時間9:00~翌5:00)
ドイツ40月曜~金曜の9:15~翌6:00(欧州夏時間9:15~翌5:00)
ユーロ50月曜~金曜の9:15~翌6:00(欧州夏時間9:15~翌5:00)
上海A50月曜~金曜の10:00~17:30
金・銀スポット月曜~金曜の8:00~翌7:00(米国夏時間7:00~翌6:00)
WTI原油月曜~金曜の8:00~翌7:00(米国夏時間7:00~翌6:00)
天然ガス月曜~金曜の8:00~翌7:00(米国夏時間7:00~翌6:00)
コーン・大豆月曜~金曜の10:00~22:45、23:30〜翌4:15(米国夏時間9:00~21:45、22:30〜翌3:15)

CFD業界でトップクラスのシェア率

GMOクリック証券は、CFD取引の市場シェアが非常に高い取引所として知られています。

証券CFD(日経225、NY30など)および商品CFD(金、原油、コーンなど)の国内市場シェアは約70%とされています。

これは8年連続で国内トップのシェア率だそうです。

日本には複数のCFD取引を扱う証券会社が存在しますが、その中でもGMOクリック証券は最も高い取引高のシェアを持ち、初心者にも最適な銘柄を提供しています。

さらに、初心者向けのコンテンツも充実しており、CFD取引を始める人にとって最適な証券会社と言えるでしょう。

コールセンターがありサポートが充実している

GMOクリック証券は、手厚いサポートが魅力の一つです。

通常、ネット証券ではメールかチャットによるサポート体制に限られていることが多いですが、GMOクリック証券では電話サポートに力を入れています。

公式ウェブサイトでは、コールセンターの着信状況を時間ごとに表示しており、混雑する時間帯を避けて電話することができます。

問い合わせは、月曜日から金曜日の7:00から22:00まで受け付けています。

電話の連絡先は以下の通りです:

  • 固定電話: 0120-727-930
  • 携帯電話: 03-6221-0190

初心者の方でも気軽に問い合わせて疑問点を解消できるため、GMOクリック証券の手厚いサポートは魅力的です。

GMOクリック証券CFDの口座開設はこちらからできます。

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GMOクリック証券のCFDのメリット

  • スプレッド幅が小さく低コストで利用できる
  • セーフティバルブシステムでポジションごとにリスク管理できる
  • 便利な注文方法を利用できる
  • 必要証拠金を自動計算してくれるので便利
  • デモトレードでCFDを体験できる
  • 無料で使える取引用のアプリ・ツールが便利

スプレッド幅が小さく低コストで利用できる

GMOクリック証券のCFD取引では、他のCFDブローカーと比べてスプレッドが少なく、低コストでトレードすることができます。

スプレッドは売値と買値の差であり、これがCFDを取引する際の手数料になります。この差が狭いほど取引コストが低いと言えます。

GMOクリック証券は業界最安値水準までスプレッドを狭めており、トレーダーにとって有利なトレード環境を提供しています。

下記は2023年6月21日22時頃の各銘柄の売値・買値・スプレッドを調べたものです。

IG証券と楽天CFDのスプレッドを同時刻に調べましたが、ほとんどの銘柄で最もスプレッド幅が狭くなっていました。

銘柄BID(売値)ASK(買値)スプレッド
日本22533603336096
米国3034210342144
WTI原油71.2571.280.03
金スポット1928.11928.50.4
米国S5004416.54416.90.4
米国NQ10015189.115189.90.8
米国NQ100ミニ15188.915189.70.8
上海A5012630126355
インドNIF18865.718868.73.0
イギリス1007552.67553.61.0
ドイツ4016173.216175.01.8
ユーロ504353.04355.02.0
香港H19252192564
銀スポット22.81322.8280.015
天然ガス2.4942.5020.008
コーン659.5660.00.5
大豆1495.41496.00.6
北海原油75.8675.890.03
※最新のスプレッド情報はこちらの公式サイトまたは取引画面でご確認下さい。

なお、スプレッド幅は市場の流動性、価格変動、取引時間によって変化するため、常に業界最安値が保証される訳ではありません。

しかし、GMOクリック証券のCFDでは全体を通じてスプレッド幅が狭く、コストメリットを出せるCFDブローカーと言えるでしょう。

関連記事:CFDのスプレッドとは?パフォーマンスを良くする基礎知識を解説!

セーフティバルブシステムでポジションごとにリスク管理できる

セーフティバルブシステム(S.V.S)は、GMOクリック証券のCFD取引において採用されている新しいロスカットシステムです。

この特有のロスカットシステムでは、ポジションごとにロスカットレートが設定されます。

つまり、各ポジションが個別に管理され、ロスカットされるのは該当のポジションのみです。

一般的なロスカットルールでは口座全体の証拠金維持率が一定の値を下回った場合に全てのポジションがロスカットされるため、評価益のあるポジションも含めて一律にロスカットされてしまうことがあります。

また、取引時間外の銘柄は取引が再開されるまで待ってからロスカットされるため、ロスカット判定時の評価レートと実際のロスカットレートが乖離する可能性もあります。

GMOクリック証券のCFDでは、このようなトレーダーに対する不利益をセーフティバルブシステムを採用して解決しようとしています。

関連記事:CFDのロスカットとは?計算方法も徹底解説!

便利な注文方法を利用できる

GMOクリック証券のCFD取引では、成行注文や指値注文に加えて、以下の便利な注文方法も利用できます。

注文方法特徴利用場面
トレール注文・損失を限定しながら利益を伸ばすことができる
・逆指値の一種であり、相場が有利な方向に動くと逆指値を段階的に切り上げる(売建ての場合は切り下げる)
・決済時に利益確定や損切りを柔軟に行いたい場合に便利
・決済注文のみ対応
IFD注文・新規注文が約定したら自動的に決済注文を発注する
・新規注文と決済注文の両方で指値と逆指値を選択できる
・トレード条件に応じて自動的に決済注文を出したい場合に便利
OCO注文・指値と逆指値の注文を同時に出して、どちらか一方が約定したらもう一方は自動キャンセルされる
・利益確定と損切りの価格レベルをあらかじめ指定できる
・利益確定と損切りの注文を同時に出したい場合に便利
IFD-OCO注文・IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文
・新規注文が約定すると、OCO注文が発動する
・新規注文が約定した後に自動的に利確と損切りの注文を出したい場合に便利

その他に、GMOクリック証券のCFDではスピード注文と呼ばれる、最短1クリックで売買ができるシンプルな取引プラットフォームも提供されています。

FXをトレードしている人にとって、同社のCFDの取引画面は親しみやすく、馴染みのあるものとなっています。

必要証拠金を自動計算してくれるので便利

GMOクリック証券のCFD取引では、必要な資金を簡単に把握できるツールが提供されています。

具体的には、任意のロスカットレートを入力することで、その時点で必要な証拠金額が自動で算出されます。

ロスカットレートとは、投資家が設定した一定の金額を下回ると、自動的にポジションが清算される価格レベルのことです。このレートを設定することで、投資家はリスクを管理し、大きな損失を回避することができます。

通常、この必要証拠金の計算は投資家自身が行う必要がありますが、為替レートの変動や取引条件の変更などを考慮すると、計算が複雑になることもあります。

特に投資初心者にとっては、計算ミスによる新たなリスクを避けることができるため、この自動計算ツールは大きな魅力と言えます。

ほろほろ
ほろほろ

GMOクリック証券のCFDでは証拠金維持率が100%を下回るとマージンコール(追証)となり、そのまま対応しなければロスカットが発生します。

無料で使える取引用のアプリ・ツールが便利

GMOクリック証券のCFDでは、PC用とスマートフォン用の取引プラットフォームを利用できます。

シンプルな取引画面ですので、初心者から上級者までストレスフリーでトレードできる環境が用意されています。

以下、CFD用のアプリ・ツールをすべて無料で利用可能です。

スマホ専用アプリ 「GMOクリックCFD」

スピード注文機能や銘柄検索、チャート分析、ウォッチリストの管理など、トレードに必要な操作がスマートフォン上で完結します。

直感的な操作や高機能なチャート、豊富なテクニカル指標を備えており、PC環境に匹敵するストレスフリーなトレードが可能です。

特に、スマートフォンのトレードにおいても、テクニカル分析に有用な指標を同じ画面に表示できます。

PC用の取引ツールとウォッチリストなどが共有されるため、外出先でもシームレスにトレードを続けることができます。

さらに、登録したレートに達すると画面上にメッセージを表示するアラート機能があります。

投資チャンスを逃さないために、アラート機能は非常に便利です。

PC用 「はっちゅう君CFD」

「はっちゅう君CFD」は、CFD取引に特化したPC用の高機能ツールです。

スマートフォン用のアプリの機能に加えて、下記のような特徴があります。

パネル表示とリスト表示の2つの表示形式を切り替えることができます。ディスプレイサイズに合わせて、自由にレイアウトを変更することもできます。これにより、情報収集のタイムロスを減らせます。

また、チャート画面で価格を選択しつつ、注文画面を起動することができます。

トレンドライン、レジスタンス(抵抗値)などを意識しつつ、細かな価格設定の注文を出す際に非常に便利な機能です。

また、PC版では下記にあるPLATINUM CHART(プラチナム チャート)の機能も利用できます。

PLATINUM CHART(プラチナム チャート)

GMOクリック証券のPLATINUM CHARTは無料で使える高性能な分析ツールです。

この分析ツールでは、通貨ペア、CFDの全銘柄、日本国内の主要指数であるTOPIX、または国債や米国債などの債券などから最大4つの銘柄を選択できます。

このように多様な組み合わせを選択することで、異なる市場や資産クラスの相関関係を一度に確認できます。

ドル円の動きを見ながらトレードできる

PLATINUM CHARTを利用すれば、ドル円の相場を見ながらCFD取引ができるようになります。

ドル円と原油やゴールドなどは、相互に影響を及ぼすことがあります。

両者のチャートを同時に表示することで、相関関係やトレンドを確認して、どちらかを先行指標にしてトレードできることもあります。

利用できるテクニカル分析の指標には、下記のようなものがあります。

テクニカル指標内容
単純移動平均過去の価格の平均値を計算し、トレンドを把握するための指標。
指数平滑移動平均過去の価格に指数平滑係数をかけて計算される平均値。過去の価格に重みをつける指標。
ボリンジャーバンド移動平均線を中心に、上下に標準偏差を加えたバンドを描画し、価格の変動範囲を示す指標。
一目均衡表雲の形状と転換線、基準線の相互関係からトレンドや転換のポイントを把握するための指標。
平均足4本のバーから構成され、トレンドの転換を示す可能性がある反転パターンを示す指標。
MACD短期・長期の指数平滑移動平均線の差を計算し、トレンドの転換や勢いを示す指標。
RSI直近の値上がりと値下がりの比率を計算し、買われすぎ・売られすぎの状態を示す指標。
DMI/ADX上昇方向性指数(+DI)と下降方向性指数(-DI)を使用し、トレンドの強さを示す指標。
ストキャスティクス直近の価格が過去の価格の範囲内でどの位置にあるかを計算し、買われすぎ・売られすぎの状態を示す指標。
RCI相対強度指数(RSI)と価格の変化率を組み合わせた指標で、相対的な強さを示す。
スーパーボリンジャーボリンジャーバンドに標準偏差の倍数を追加して作成されたバンドで、価格の変動範囲を示す指標。

デモトレードでCFDを体験できる

CFD取引が初めてという人におすすめのなのが、GMOクリック証券が提供しているCFDデモトレード機能です。

デモトレードは、仮想マネーを使ってCFD取引の機能や操作方法を学ぶためのサービスです。

本番とほぼ同じ条件で取引を行いながら、スピード注文やセーフティバルブシステムなどの特長を体験することができます。

また、リアルタイムのレートで取引を行うことで、レバレッジやロスカットなどの重要な要素についても学ぶことができます。

口座開設すれば誰でも一ヶ月無料で使えます。

GMOクリック証券CFDの口座開設はこちらからできます。