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LINE証券は危ないの?安全性に関する情報まとめ

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LINE証券は危ないの?安全性に関する情報まとめ投資
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LINE証券の安全性が気になる人

クエッションマークが浮かぶひよこ

「LINE証券で投資?LINEはメッセージアプリのイメージがあるけど、LINEで投資って大丈夫なの?LINE証券が危ないのか教えて欲しいな」

このような疑問を解決します。

気になる安全性について、しっかり調べましたのでLINE証券を利用するかどうかの参考にして下さい。

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LINE証券は危ないの?安全性に関する情報まとめ

みなさん、こんにちは!サイト管理人のほろほろ(@investfrom30)です。

投資を始めて13年目になりました。海外の株式やコモディティ(商品)に投資するため、これまでに国内、海外を含めて多くの証券会社に口座を開設してきました。

もちろん、LINE証券の口座も持っており、少額投資で利用しています。

SNSで様々な意見が飛び交っている今の世の中、

初心者ですとメッセージアプリのLINEで、株式投資を始めるのに「LINE証券はなんだか危なそう…」と感じる人もいるはずです。

結論、LINE証券は安全な証券会社です。

LINE証券には複数の『安全のしくみ』が用意されており、利用者のヒューマンエラーが無ければ『危ない』ということはありません。

それどころか、LINE証券では初心者に嬉しい『口座開設で株の購入代金をプレゼント』などのキャンペーンを実施しています。

この記事では「LINE証券は危ないの?」という初心者の素朴な疑問に、どのような『安全のしくみ』が準備されているのか解説します。

ほろほろ
ほろほろ

LINE証券で問題なさそうと感じるなら、こちらの記事から口座開設をして1株(1,000円相当)と翌月末までに1回1万円以上の取引をして現金3,000円(合計4,000円相当)を手に入れてはいかがでしょうか?

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LINE証券は危ない?安全性に関するLINEの取り組みを解説

まずは客観的にLINE証券の安全性を調べてみたいと思います。

株式を扱っているので、LINE証券はこちらの金融業に関する協会に所属しています。

LINE証券株式会社 金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第3144号加入協会/日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会

当然ですが、LINE証券はしっかりと金融取引業の認可を得ています。

認可を受けるため、LINE証券は利用者保護の観点から多くのルールを守る必要があります。

実際にLINE証券で実施されている『安全のしくみ』はこちらです。

取引用の暗証番号の設定

取引用の暗証番号の設定

LINE証券では取引口座にログインするのためパスワードとは別に、実際に取引を行う際に必要な暗証番号の設定が必要です。

取引や出金をする際には、2つのセキュリティーを突破する必要があるわけです。

万が一、スマートフォンを誰かに開かれてLINE証券を操作されても、暗証番号が必要になるため出金ができないようになっています。

資産の分別管理

金融商品取引法の中には『資産の分別管理』というものがあります。

利用者が保有している有価証券や預り金について分別管理を行うもので、LINE証券が破綻するようなことがあっても、預け資産は利用者に返還されます。

また、LINE証券を調べると「日本投資者保護基金」に加入していることが分かります。

これは万が一、分別管理の資金が不足した場合に備えたもので、同基金から投資家一人につき1,000万円まで補償されます。

つまり、利用者の資産の保護については2階建てになっています。

個人情報の保護

LINE証券に口座開設をする際に提示する個人情報は必要最低限になっています。

これは一般的なネット証券で口座開設をするのに必要な個人情報の量と同等であると考えられます。

LINE証券に提供する個人情報

氏名、住所、職業、性別、年齢、生年月日、国籍、個人番号、電話番号、メールアドレス、免許証・マイナンバーカードなど公的証明書に関する情報等

ただし、LINE証券で提供した個人情報は、LINE株式会社とLINE金融グループで共同利用されるとされています。

金融以外に複合的なサービスを展開する企業では、似たような規約が記載されていることが多いです。

同じ会社内ではありますが、個人情報が共同利用される可能性がありますので、危ないと感じる場合にはLINE証券は利用しない方が良いかもしれません。

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LINE証券は危ない?利用者のヒューマンエラーに注意!

厳格な金融商品取引業の認可を得ているLINE証券が『危ない証券会社』だと考えるのは無理があるでしょう。

利用者の立場で考えると、「ある日突然、預けていた資金が無くなる」ことが最大のリスクです。

そのようなリスクへの対策はしっかりと実施されていますから、基本的には安心かと思います。

とはいえ、利用者本人のヒューマンエラー(操作ミス)には要注意です。

うっかり!ケアレスミスに注意しよう

LINE証券を利用する際には、以下のようなミスをしないよう気をつけて下さい。

LINEアプリを消すとLINE証券を利用できない

LINEアプリを消すタイミングでは、必ず『引き継ぎ』の操作を行いましょう。

LINEアプリを消す主な理由

  • 機種変更した
  • LINEのメッセージ機能を使わなくなった
  • 通知がたくさん来て面倒だった

などなど、LINEアプリを削除する動機は人それぞれです。

引き継ぎを行っていないと、LINEアカウントをLINE証券に切り替えるのに申請が必要なります。

この申請は本人確認書類のアップロードなどが必要で手間と時間がかかります。

LINEアカウントを作成した際のメールアドレスとパスワードは手元に保管しておきましょう。

アプリを一度消すとログインが必要になりますが、時間が経過していると忘れてしまいがちです。

パスワードや暗証番号は他人に教えない

LINEアカウントの乗っ取りという事件は今でも定期的に発生しています。

パスワードが流出する理由としては、利用者が自らパスワードを他人に教えるものが多いと言われています。

パスワードが漏れるケアレスミス

  • 宅急便のお知らせを装った通知
  • すでに乗っ取られた知り合いのアカウントからの依頼

などなど、他人に大切なパスワードを教えてしまう理由は様々です。

基本的に誰にもパスワードを教えないことが身を守る上で非常に重要です。

LINEを乗っ取られても出金は難しい

LINEアカウントを乗っ取られると、LINE証券にもログインできますが、出金の際には『暗証番号』が必要になります。

暗証番号まで漏洩していなければ、基本的に資金は守ることができます。

SNSやネットニュースで調べる限りは、LINE証券から不正出金があった事実は確認できませんでした。

しかし、不正ログインの報告はいくつもあります。

最終的には暗証番号で守れることが多いですが、LINE証券が100%安全だとは言えません。

とはいえ、そのほとんどが、ユーザーの不注意によるパスワードの漏洩であることは理解しておいた方が良いでしょう。

このようなリスクはLINE証券に限らず、他の証券会社であっても同じです。

利用者個人としてできることは、定期的なパスワードの変更と推測されにくいパスワードの設定です。

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LINE証券がなぜか危ないと言われる理由

私自身、LINE証券を少額投資に利用して1年ほどになります。

これまで安全性に関して不安を感じたことはありません。

しかし、SNSを眺めていると「安全なら使ってみたい」という初心者の声があるのも事実です。

どうして安全性に関する声が多いのでしょうか?

個人的には、こちらの2つの理由があると考えています。

LINE証券のユーザーは初心者の投資家が多い

まず1つ目の理由ですが、LINE証券には投資をしたことがない初心者が非常に多いです。

LINE証券では初心者でも簡単に投資を始めることができます。

一方で、最低限の投資の知識が無ければ、損が発生しやすいとも言えます。

とりあえず投資をやってみたら損した!LINE証券は危ない!

どちらかと言えば、投資家の方に問題があるパターンが多いように感じます。

簡単にSNSでシェアされる時代ですから、LINE証券の間違った認識が広まった可能性はあります。

株式が無料でもらえるなどキャンペーンが多い

2つ目の理由に、LINE証券が非常にお得なキャンペーンを積極的にやっていることが考えられます。

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LINE証券が実施するキャンペーン

  • 新規口座開設で1株(1,000円相当)と取引に応じて現金3,000円(合計4,000円相当)をプレゼント
  • 割引価格で株式が買える
  • 手数料無料セール

などなど、初心者の投資家に嬉しいキャンペーンが定期的に開催され、積極的に告知されています。

これを見たSNSユーザーの中には、「こんなお得なキャンペーンには何か裏がある」と深読みする人たちもいます。

私自身、すべてのキャンペーンに参加したのですが、それによって何か負担が発生したことはありません。

LINE証券としては、投資経験の少ない若いユーザーをターゲットにしているので、このような声が聞かれるのかもしれません。

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LINE証券は危ないの?安全性に関する情報まとめ

以上が「LINE証券は危ないの?」と心配している人に向けてまとめたLINE証券の『安全のしくみ』です。

改めて結論をお伝えすると、LINE証券が危ないということはありません。

SNSでささやかれている問題は、LINE証券の問題というより、ユーザー自身のケアレスミスから発生しているように感じます。

LINE証券は安全に使えるネット証券ですから、この記事を読んで興味を持ったなら口座開設にチャレンジしてみて下さい。

今なら、クイズに答えるだけで1株(1,000円相当)の株式と取引に応じて現金3,000円(合計4,000円相当)を貰うこともできます。

LINE証券の安全性をしっかり理解して、このチャンスを見逃さないようにして下さいね!