インフラファンドETFを紹介【米国株テーマETF】

インフラファンドETFを紹介【米国株テーマETF】投資

Infrastructure(社会基盤設備)はその時の政権の財政出動によって、大きな影響を受ける分野です。

景気刺激策として『インフラ事業』が活用されることが多くあるため、アメリカや日本などの先進国の政局の前後では度々注目されます。

政治の転換点でトレンド化しやすいインフラ分野をETFで包括的に投資するメリットはご覧のとおり。

テーマETFのメリット

  • トレンドに乗った投資ができる
  • 個別企業の影響を最小限にできる
  • 出口戦略が立てやすい

テーマETFで分野ごと投資してしまえば、一社ごとの業績を気にする必要はなくなります。

テーマETFで儲けを出すには、トレンドを把握することが重要です。とはいえ、米国株にはたくさんのインフラETFが上場しています。

一体どのインフラETFが良いの?そもそもどんな事業に投資するの?

という疑問を解消するために、国内よりリーチできる米国インフラETFをリスト化して、有力候補を紹介します。

米国株に投資するなら、証券会社の『手数料の安さ』や『ETFの供給量』が重要です。

これらの証券会社の口座を持っておけば、IF30で紹介する米国株はほとんどリーチが可能です。お持ちでない場合は検討してみてください。

最新の情報は各ファンドのホームページをご覧下さい。

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インフラファンドETFを紹介【米国株テーマETF】

インフラETFの投資先

インフラETFを利用すると、以下のような事業を包括的に投資できます。

  • 道路/鉄道/港湾/ダム/上下水道/通信などの公共事業
  • 学校/病院/公園/福祉施設などの社会事業
  • これらに関わる、建設/材料/調査/経理/融資などの企業

インフラETFの一覧リスト

こちらがインフラETFの一覧です。

定期的にアップデートしていますので、IF30のTwitterをフォローしておいて下さいね!

画像
2020年1月8日のデータ

3ヶ月の平均出来高も載せていますので、出来高が安定しているものを投資対象にしましょう。

IGF(iShares Global Infrastructure ETF)

IGFはBlackRock社が運営するインフラETFで最大規模です。

世界中のインフラ系企業が投資対象になっているため、世界的にインフラ事業に財政出動がされるような場合には有効なETFとなります。日本は投資対象ではありませんので注意が必要です。公共設備や輸送施設への投資割合が大きい特徴があります。

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NFRA(FlexShares STOXX® Global Broad Infrastructure Index Fund)

NFRAはNorthern Trust社が運営するETFで、世界中のインフラ企業に投資が可能です。

NFRAはエネルギー施設や通信施設のウェイトが大きい特徴があります。IGFとの違いとして、日本も投資対象になっています。日本を含めてより幅広く投資したい場合に候補となります。

NFRA(FlexShares STOXX® Global Broad Infrastructure Index Fund)国別割合
NFRA(FlexShares STOXX® Global Broad Infrastructure Index Fund)セクター割合
(出典 英語サイト)https://www.flexshares.com/funds/NFRA

PAVE(U.S. Infrastructure Development ETF)

PAVEはGlabalX社が運営するインフラETFで、米国を広くカバーできます。

2020年のバイデン対トランプの大統領選挙でも米国内のインフラ構築が一つの政治テーマになりました。そのような米国内の政局を利用するために活用できるインフラETFと言えます。

PAVE(U.S. Infrastructure Development ETF)セクター割合
(出典 英語サイト)https://www.globalxetfs.com/funds/pave/

IFRA(iShares U.S. Infrastructure ETF)

IFRAはBlackRock社が運営するインフラETFで、米国を広くカバーできます。PAVEの対抗馬と言えます。

インフラセクターのETFでは珍しく均等加重平均でポートフォリオを組んでいる特徴があります。低位株(小型株)も平等に扱われるため、成長過程では大きな利益をもたらしますが、下落局面ではマイナス幅が大きくなるリスクも意識しましょう。

IFRAは公共設備系の企業が多く含まれる特徴もあります。

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インフラファンド米国株ETFを紹介|まとめ

インフラ事業にETFを活用してトレンド投資をするなら、最有力はご覧のとおりかと思います。

  • IGF(iShares Global Infrastructure ETF
  • NFRA(FlexShares STOXX® Global Broad Infrastructure Index Fund)
  • PAVE(U.S. Infrastructure Development ETF)
  • IFRA(iShares U.S. Infrastructure ETF)

これらのETFを中心にインフラ事業に投資を検討することをおすすめします。

出来高が少ないETFは流動性の問題があります。いきなり投資をするのはあまりおすすめしません。

米国への関連度も意識しよう

米国のインフラ事業はとくにテーマ化しやすいため、どれくらい米国に関係しているかも重要です。米国でトレンドになっているのに、実は海外のインフラ企業の保有割合が多くてリターンが上がらないこともあります。

銘柄米国割合特徴
PAVE100%アメリカ
IGF32%世界(日本なし)
IFRA100%アメリカ
NFRA40%世界(日本あり)
GII33%世界(日本なし)
TOLZ50%世界(日本あり)
SIMS78%世界(日本あり)
VPN73%世界(データセンターREIT)
OBOR
INFR61%世界(先進国&新興国)
GLIF47%世界(中国8%)

米国株に投資するなら、証券会社の『手数料の安さ』や『ETFの供給量』が重要です。

これらの証券会社の口座を持っておけば、IF30で紹介する米国株はほとんどリーチが可能です。お持ちでない場合は検討してみてください。

その他の米国株インフラETFにご興味があれば、ファンドHPをご覧ください。

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テーマETFで投資するならトレンドの把握が必要不可欠です。急上昇しているETFは私がやっているTwitter(@investfrom30)でツイートしてお知らせしますので、フォローしておいて下さい!

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銘柄サイト
PAVEhttps://www.globalxetfs.com/funds/pave/
IGFhttps://www.ishares.com/us/products/239746/ishares-global-infrastructure-etf
IFRAhttps://www.ishares.com/us/products/294315/
NFRAhttps://www.flexshares.com/funds/NFRA
GIIhttps://www.ssga.com/us/en/institutional/etfs/funds/spdr-sp-global-infrastructure-etf-gii
TOLZhttps://www.proshares.com/funds/tolz.html
SIMShttps://www.ssga.com/us/en/institutional/etfs/funds/spdr-sp-kensho-intelligent-structures-etf-sims
VPNhttps://www.globalxetfs.com/funds/vpn/
OBORhttps://kraneshares.com/obor/
INFRhttps://www.ishares.com/uk/individual/en/products/251809/ishares-global-infrastructure-ucits-etf?switchLocale=y&siteEntryPassthrough=true
GLIFhttps://www.agf.com/us/products/glif/index.jsp