こちらのキャンペーンは終了しました
LINE証券では『初株キャンペーン』がパワーアップ!
最大1株(1,000円相当)の株式の購入代金を貰えます。さらに翌月末までに1回の取引総額が1万円以上の取引をすると別途3,000円(合計4,000円相当)をゲットできます。
これまで開催されていた最大3株プレゼントキャンペーンから貰える株数は減りましたが、初心者が投資を始めやすいキャンペーンですの上手に活用してください!
LINE証券の口座開設で参加できる初株チャンスキャンペーンでは、クイズの正解数に応じて最大3株の購入代金がもらえるキャンペーンが実施されることがあります。
現在は冒頭のキャンペーン内容になっていますが、非常にお得なキャンペーンに違いありません。
一方で貰える株の種類も多くあり、このような疑問を感じている読者もいるのではないでしょうか?
どれを選べば良いんだろう?おすすめの株を教えてください
このような疑問を解決するため、投資歴11年の管理人(ほろほろ)が複数の視点から、おすすめの株を紹介します。
LINE証券の初株チャンスキャンペーンでおすすめの株は?
キャンペーンの購入代金でどの株がもらえるの?
「知らないマイナー企業の株を貰ってもなぁ…」と心配する読者も大丈夫です。
有名企業の株式を選べる
LINE証券の初株チャンスキャンペーンでは、こちらの銘柄から株を選ぶことができます。
どれも有名な企業ですので、ここから選べるのは、やはりお得です。
とはいえ、この中からどれを選ぶのかが大切です。
コード | 企業名 | 主力事業 |
---|---|---|
1605 | 国際石油開発帝石 | エネルギー |
1808 | 長谷工コーポレーション | 建築 |
1963 | 日揮ホールディングス | インフラ設備 |
2296 | 伊藤ハム米久ホールディングス | 食品 |
3048 | ビックカメラ | 家電小売 |
3402 | 東レ | 素材 |
3405 | クラレ | 素材 |
3407 | 旭化成 | 素材 |
3861 | 王子ホールディングス | 製紙 |
4005 | 住友化学 | 化学 |
4188 | 三菱ケミカルホールディングス | 化学 |
4689 | Zホールディングス | 情報通信 |
6113 | アマダ | 工作機械 |
6471 | 日本精工 | 工業機械 |
7201 | 日産自動車 | 自動車 |
7261 | マツダ | 自動車 |
7752 | リコー | オフィス機器 |
8002 | 丸紅 | 商社 |
8253 | クレディセゾン | クレカ |
8306 | 三菱UFJファイナンシャルグループ | 金融 |
9005 | 東急 | 鉄道 |
9831 | ヤマダ電機 | 家電小売 |
2019年からスタートした初株チャンスキャンペーンでは、次々にプレゼント銘柄の対象が拡大しています。
今年、2021年におすすめできる銘柄を、シンプルですが強力なバリエーションの計測方法で考えてみたいと思います。
年間パフォーマンスを重視する場合
とにかく株価の値上がりを続けている銘柄に投資したい場合に参考になるよう、2021年の年間パフォーマンスを高いほうから順番に並べています。
この観点ですと、以下の銘柄が良い年間パフォーマンスを叩き出しています。
- リコー【7752】
- 三菱ケミカルホールディングス【4188】
- マツダ【7261】
- 丸紅【8002】
- 国際石油開発帝石【1605】
- 住友化学【4005】
- 三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】
- 長谷工コーポレーション【1808】
配当利回りを重視する場合
LINE証券でも配当を受け取ることができます。
そのため、配当利回りを重視したい投資家も多いはずです。
配当利回りが高い順番に並べています。
その中で配当利回りが3%前後あるものはご覧のとおりです。
- 三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】
- 長谷工コーポレーション【1808】
- 国際石油開発帝石【1605】
- クラレ【3405】
- 丸紅【8002】
- 住友化学【4005】
- クレディセゾン【8253】
- 日本精工【6471】
- 伊藤ハム米久ホールディングス【2296】
- アマダ【6113】
- マツダ【7261】
- 旭化成【3407】
安定感を重視する場合
投資の初心者なら「株価の変動を少なくしたい」と考える人もいるかと思います。
そういった場合はベータ値を参考にしても良いでしょう。
体感的にベータ値が『1.30』を超えると、株価にかなり揺さぶられます。
ベータ値が『0.70』未満ですと、ある程度ゆっくり変動しますが値幅が狙えないことを意味します。
これらは投資家によって、体感が変わりますので参考程度にして下さい。
- アマダ【6113】
- 日本精工【6471】
- 東レ【3402】
- 丸紅【8002】
- 住友化学【4005】
- 三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】
- クレディセゾン【8253】
- 旭化成【3407】
- Zホールディングス【4689】
- リコー【7752】
- クラレ【3405】
- 三菱ケミカルホールディングス【4188】
- 長谷工コーポレーション【1808】
総合的に判断する場合
以下の指標から総合的に判断してみます。
- 年間パフォーマンス
- 配当利回り
- 値動きの安定感
その結果、バランスの良い銘柄は以下のとおりかと思います。
- 長谷工コーポレーション【1808】
- 三菱ケミカルホールディングス【4188】
- リコー【7752】
- 旭化成【3407】
- クレディセゾン【8253】
- 三菱UFJフィナンシャルグループ【8306】
- 住友化学【4005】
- 丸紅【8002】
- 東レ【3402】
ここから選ぶなら、どれがおすすめですか?
年間パフォーマンスも配当も高ければ良いということはありません。
事業内容や業績を考えながら、全体的なバランスが取れているものは、こちらの3銘柄と考えます。
LINE証券の初株キャンペーンでおすすめの銘柄
- 旭化成【3407】
- 丸紅【8002】
- 東レ【3402】
2021年7月25日時点の株価情報を元に、バリエーションを計算しています。
私ならこれに投資するという銘柄を紹介してみました。
投資するタイミングでオススメできる銘柄は変わりますから、あくまでも参考までに!
こちらの画像は、私が株を受け取った際のものです。
リスクゼロで、しっかりとLINE証券の投資を始めることができました!
LINE証券の口座開設から株の購入代金を貰うまで、追加の費用はありませんでした!
とても簡単ですので、まだキャンペーンに参加していない読者は、クイズの攻略手順も説明しているこちらの記事を読んでみてはいかがでしょうか。