おすすめの国内ETF(上場投資信託)を紹介します【ポートフォリオの組み方も提案します】

おすすめの国内ETF(上場投資信託)を紹介します【投資の手間を減らす】ETF
悩んでいる鳥

ETFの銘柄選びに悩んでいる人

「とりあえず国内ETFと思って調べてみたけど、ETFって種類が多すぎ…どれに投資すれば良いんだろう?少しでも安全に投資をしたいのに、これじゃあどうすれば良いのか分からない…」

こういった疑問やお悩みにお答えしていきます。

皆さん、こんにちは!ほろほろ(@investfrom30)です。
今回はETFの銘柄を選ぶヒントになるような記事を投稿します。個人的におすすめできる国内ETFを紹介していきます。

結論からお伝えします

本題に入る前におすすめのETFをご覧下さい。結論、国内ETFで役立つのはこの5銘柄です。

後ほど、それぞれ詳しく紹介させて頂きます。

記事の信頼性

この記事を書いている私は、国内・海外を合わせて複数のETFに投資しています。基本的には『配当重視』でETFに投資して、分散型ポートフォリオの作成を目指しています。

保有しているETFの一部
マネーフォワードの画面をキャプチャしました。

おすすめの国内ETF(上場投資信託)を紹介

ほろほろ
ほろほろ

ETFといって種類が多すぎて、選ぶのが大変なんですよね〜

でも大丈夫!投資に有効活用できるETFは限られてるから、変な銘柄だけ掴まないようにしよう!!

ETFに投資を始めようと銘柄検索をすると、とんでもない数のETFが出てきますよね。
それもそのはず!日本国内はETFが200銘柄ほど存在しています。一方で、世界に目を向けると8,000銘柄にも数が膨れ上がります!

この中から、自分の投資戦略にあったものを選んでいく必要があります。

私も投資を始めた頃は、何が良いのか右も左も分からず、なかなか投資の第一歩を踏み出せない状態でした。なので、実際に、私が投資をしているETFを中心にご紹介をします。銘柄の選びのお役に立てれば嬉しいです。

ETF投資で大切にしていること

私はETFを選定する際に、こちらの3つのポイントを大切にしています。

もちろん、他にも見ているところはあります。しかし、せっかくETFに投資するのですから、個別銘柄へ投資するように手間をなるべく減らすため、確認ポイントも減らしています。

  • 出来高数が多いものを選ぶ
  • 分散効率が高いものを選ぶ
  • 経費率が低いものを選ぶ

詳しくはこちらの記事が参考になるかと思います。

ETFの仕組み&メリットとデメリットを解説します【株式投資のリスクを減らす】

このあたりをポイントを軸にして、それぞれのETFを解説していきます。

おすすめの国内ETF

日経225連動型上場投資信託【1321】

日経平均連動ETFに投資すれば、たった1株で225の企業へ分散投資できることになります。

日経平均株価と連動を目指すETFは8銘柄存在します。

その中で、こちらのETFは『純資産総額』が最大規模です。つまり、多くの投資家が利用しているETFとなります。

信託報酬は他の日経平均ETFと比べる若干高めです。
ただし、ETFは上場廃止のリスクもありますので、できるだけ純資産が多くて、出来高数を作れている銘柄に投資をした方が結果的に安心です。

1321の基本情報

管理会社野村アセットマネジメント
信託報酬0.22%
純資産額63,096 億円 
利回り1.71%
配当年1回(7月)

ダイワ上場投信-日経225【1320】

純資産総額や出来高数は【1321】に見劣りしますが、日経平均ETFの中では次点で候補になります。

この記事の最後で解説をしていますが、【1320】はSBI証券で取引すると売買手数料がかかりません。

一方で、純資産総額がまだ少ないので、やや不安定というリスクを取る必要があります。

1320の基本情報

管理会社大和証券投資信託委託
信託報酬0.176%
純資産額29,016 億円
利回り1.76%
配当年1回(7月)

経費率を少しでも下げたい

このように考える方もおられるでしょう。リスクを取っても大丈夫な方なら、このような日経平均連動ETFがありますよ。

iシェアーズ・コア 日経225 ETF【1329】

経費率は半分になりますが、純資産総額がとても少ないので不安定かもです。

管理会社ブラックロック・ジャパン
信託報酬0.11%
純資産額7,408 億円 
利回り1.73%
配当年2回(2月・8月)

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信【1343】

こちらは日本国内を対象にしたREIT(不動産投資信託)の全銘柄に分散投資することができます。

REIT系ETFに投資すると、1株で60銘柄ほどに分散投資することができます。さらに、それぞれのREIT銘柄は複数の不動産を所有しています。つまり、不動産単位で考えると、かなりの数の分散効果が期待できます。

こちらのETFは純資産総額がREIT系ETFの中では最大規模です。この分野のETFはまだ成長段階であるため、玉石混交といった感じです。そのため、資産額と出来高数の確認は必須です。

1343の基本情報

管理会社野村アセットマネジメント
信託報酬0.155%
純資産額3,864 億円
利回り2.89%
配当年4回(2・5・8・11月)

上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型【1345】

こちらのREIT系ETFも純資産総額と出来高数で安定感があります。

1345の基本情報

管理会社日興アセットマネジメント
信託報酬0.3%
純資産額2,774 億円
利回り3.04%
配当年6回(1・3・5・7・9・11月)

【1343】とどちらが良いかと言われれば、どっちでも大丈夫かなという感じです。比重で考えると、【1343】を選ぶと思います。

こちらのETFは配当支払いが年6回あります。細かく配当を受け取りたいなら、良いかもしれません。

信託報酬(経費率)が倍ほど違います。ただ、利回りを加味すると、だいたいどちらも同じくらいですね。なので、今のところどちらでも大丈夫かなという印象です。

REIT関連について知りたい場合は、こちらの記事が参考になります。

› 不動産投資信託(REIT)から「安定配当」を得るために知識を蓄えよう ~基礎編~

NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信【1577】

国内にはオススメの高配当ETFが皆無…かも

こちらに関しては注釈を付けておきますね。国内の高配当ETFは14銘柄ほどあります。ただし、どれも純資産総額と出来高が不足しています。100〜300億円台の純資産総額になっているものが多く、海外のETFに比べるとかなりしょぼいです。(これくらいあれば、流通には問題ないと思います)

なので、基本的にETFで高利回りを目指したい場合には、海外に目を向ける必要があります。

とはいえ、何も紹介しないのは申し訳ありませんので、国内の高配当ETFの中で比較的人気のある【1577】を紹介します。

1577の基本情報

管理会社野村アセットマネジメント
信託報酬0.32%
純資産額812 億円
利回り3.63%
配当年4回(1・4・7・10月)

【1577】高配当70は予想利回りが高い国内株式70社をポートフォリオに加えて運用されています。70銘柄に限定されているため、分散効果は得られにくいETFです。

おすすめの海外ETFで紹介する、SPYD(S&P500の高配当銘柄80で構成)に似ています。

どうしても、国内の高配当ETFを保有したい場合には選択肢に入ります。ただし、今のところ、この利回りであれば、REIT系ETFに投資する方が無難かもです。

以上の4つを紹介させて頂きました。基本的には【1321】【1343】【1345】の3つを組み合わせて投資をしていくと良いと思われます。

ポートフォリオの考え方

あなたオリジナルのポートフォリオを組む時には、このような『総合指数』『REIT』『高配当』に関係するETFで銘柄構成するとバランスが良いかもです。

逆に言うと、他のETFはノータッチ・ノールックでも大丈夫ですよ。

今回は説明を省きますが、例えば、このようなETFは選択肢から外してしまいましょう。

  • 小型株オンリーのETF
  • レバレッジ(ブル・ベア)の利いたETF
  • インバース型のETF
  • コモディティー系のETF
  • 債権・国債系のETF

この辺りのETFは『長期投資』と言う観点から考えると、相性が良くない可能性があります。

将来の資産形成を目指しているのに、インバース型ETFに投資するとかは愚の骨頂です。

絶対ダメ!とまでは言いませんが、無難にパフォーマンスを追求したいなら、とりあえずこのあたりのETFは無視してOKです。

本当に他のETFは気にしなくて良いの?

こういった疑問が出てきますよね。国内ETFに限っては、気にしなくても大丈夫です。

ただ、ご自身で気になるものがあれば、純資産総額と出来高数を確認して長期投資に向いているか、短期投資向けのETFを判断された方が良いです!

銘柄名だけ見ると、面白そうなものが沢山があります。ただし、玉石混交です。しかも、石が多めという状態です。

純資産総額も少ない、出来高もないETFを保有すると売りたい時に買い手が現れないという悲しい現象が発生します。しかも、そういったETFは上場廃止のリスクをある程度持っています。

健全なETFを長く保有するようにしましょう!

ETFの売買手数料を減らす

最後にETFで節約して賢く投資する方法を説明します。

ETFには売買手数料が無料になる銘柄が結構あるんです。

方法はとても簡単ですよ。SBI証券か楽天証券で取引するだけです。

投資でパフォーマンスを少しでも上げたいなら、この手数料の壁を越えないといけません。それがETFならタダになる場合があります。

ほろほろ
ほろほろ

投資して貰う側の企業が手数料を払え!って思っている私からすると、とても建設的な話です。

無料キャンペーンをやっている証券会社を利用しましょう

すべての証券会社がETF売買手数料を無料にしている訳ではないので注意が必要です。

代表的な2社がこちら

SBI証券

SBI証券は国内ETFの104銘柄を無料で取引することができます。

この記事で紹介している【1320】【1343】【1577】も対象になっています。

ETF投資をやっていくなら、必ずSBI証券の口座は持っておいた方が良いですよ。

SBI証券に口座を開設する

楽天証券

楽天証券は国内ETFの103銘柄が取引無料です。

ただ、基本的にSBI証券と内容が被っています。投信積立をすると楽天ポイントが貯まります。私はSBI証券で十分かなと思っていますが、一応こちらに記載しておきます。

楽天証券に口座を開設する

手数料を抑えたいなら他社も比較しよう

手数料無料ETFを活用するとコストパフォーマンスが飛躍的に良くなりますが、全てのETFが対象になっている訳ではありません。

その他のETFでは普通に手数料がかかりますので、『手数料が安い』証券会社を利用する方法が有力になってきます。あなたが利用されている証券会社が本当にコスパが高いか?手数料プランの選択が正しいか確認してみませんか?

こちらの記事でしっかりまとめていますので、ご参考にしてください。

» 株式投資の始め方|手数料が安い証券会社9選を比較【初心者向けの選び方も提案します】

ETFを活用して資産形成していこう

それでは、今回の記事はこの辺りで終わりにしておきます。

私は個別銘柄にも投資をしていますが、基本的に優待目的です。あとは個人的に応援している企業とかですね。

とはいえ、最近はとりあえずETFに投資します。手間がかかりませんし、資本金が少なくても分散効果を得られるなんて、利用しない手がありません。

今後も私のポートフォリオを公開していきます。ETFの割合がどんどん上がって行くと思いますので、良かったら見て下さい。

それでは、また次回もよろしくお願いします🕊

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